メガネのハートランド

     メガネフレームの故障と修理の例

破損したフレーム。


   メガネの中程で「ポキッ」っと真っ二つに! でも、ご安心ください。

   メタルフレーム(金属製フレーム)は、溶接修理が可能です。


  

当社では修理工房3社と提携し、様々なメガネ修理に備えております。
例えば、写真の様にフレーム中程で破損した場合は、次のような修理方法があります。

対処 その1  部品交換による修理

対処 その2  故障部位を溶接修理

対処 その3  溶接修理と、新品仕上げ

部品交換による修理

メガネのフロント部品を交換することでメガネを復元します。
溶接作業は行わずに「部品交換」しますので、強度は安定します。

フレームの製造メーカー、品番が判別できれば、部品手配が可能です。

費用の目安はフレーム単体価格の半分くらいです。
手配には3~4日必要です。
部品の製造日の違いにより、カラー、色合い等が異なることがあります
欠品等で入手不可なこともあります。

溶接修理

故障した部位を溶接します。メガネは「ロー付け」という技法で溶接を行います。
メガネは「半田付け」では溶接できませんので、「半田付け」しないようご協力お願いします。

右の写真はロー付け修理が完了した状態です。

ロー付終了

写真では少し見づらいですが変色しています。
元々は濃い茶色でした。でも、修理後
修理部周辺はシルバーになってしまい反射しています。
素材などによっては黒く変色することもあります。

お世辞にも綺麗とは言えないですが、
それでも「とりあえず修理したい」とのご要望にお応えし
ロー付けだけの修理もお受けしています。

費用の目安は 3,000円くらいです。
修理完了まで7日程度必要です。
溶接面とその周囲が、必ず変色します。
ブランドのロゴマークが消えることがあります。

元は濃い茶色でした。白く変色し反射しています。

新品仕上げ

上記のロー付け修理の後に、再メッキを施すことで、新品状態に戻ります。(写真準備中)
最もお勧めしたい対処法です。

費用の目安は 6,000円くらいです。
修理完了まで20日程度必要です。
ロゴを含む、各刻印は消えてしまいます。
修理の前後で色調が異なります。

いろんな故障 破損に対処します

このページの例以外の破損でも、対処させていただきます。メールでお問合せください。
なお、メールに破損の具合を写真添付していただけると幸いです。

また、修理上のご注意を、こちらにまとめましたので、ご一読くださいませ。


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